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"グッドバイジネツさん、グッドバイコンゴ"、 "さようなら御母様、さようならコリア"
御母様の国である韓国を胸に抱いて帰ったコンゴ水泳選手ジネツさん
初秋の涼しさを感じる9月3日の夜明け。6時少し過ぎて十日前喜びと大歓の声に大邱空港は顔なじみの人たちが最後の別れのために忙しく動いていた。俄か雨でも降りそうな薄暗い天気は別れの準備をもっと重くした。
大邱夏季U大会の11日間の大長征を終えて故国に帰る各国選手団。帰って更に会う家族を思えば幸せで樂しいはずなのになにか別れて行く彼らの顔には暗い影が差していた。荷物だけでも重いだろうに出国場を出る足取りが重く見えた。その間なじみの顔を振り帰り、振り帰り別れを惜しむ選手たち。別れと邂逅が共存する空港での別れはそのように辛いことだった。空港片側でチェックアウトを待っているコンゴ選手団。
誰かを捜しているようにあっちこっちを見回していたコンゴの水泳選手のジネツさんはから急いで駆けて来るオラサポ-タ-ズ会長団と通訳員に会うやいなや涙を流しました。11日間のU大会の短い間一緒だったサポ-タ-ズとひとえに情が深かったせいもありましょう。1日の短い幸せだったシティツア-、競技場で大きく力強い声で応援をしながらジネツの勝利を念願した友達。今ぞ遠く離れている自分の国に帰らなければならないし契りなき別れを惜しみながら心は重かった。彼女が見送り出て来た会長団と通訳員に話しかけましたが直ちに止め処もなく流れる涙と鳴咽の様になってしまったのでした。
手をしっかり取って放し切れずに別れを惜しむ様に周囲の人たちも涙を流したのでした。空港2階の出国場に来てサポ-タ-ズ会員たちに取り囲まれたジネツさんの涙はなかなか止まらなかった。誰が言葉をかけると止まるところか鳴咽はもっと大きくなかった。
サポ-タ-ズ会員が手を引いて座席に座わらせて慰めた。涙を吹いて上げながら慰労しましたがジネツさんの涙は止まらなかった。
ハンケチで口をふさいて肩をふるわせながら止めどもなく涙を流して見ている人たちの目頭を熱くした。がジネツさんは離れたくなかった。
永遠に一緒にいたいと言っていた。
まもなく出国時間は近付いたので。シティツア-をしながら用意した小さい包みをもって空港を抜け出るジネツさんのシルエットは遠くなった肩の揺れるから彼女の辛い別れを十分察することができます。
このように彼女は涙を拭きながら出国場を離れて行きました。競技場で響き渡る"WE♥U"の喊声は会員の泣き声と一緒だった。一週間目の夜明けの4時に起きて6時から空港還送を始めたというオラサポ-タ-ズ会員旼美羅さんは"泣き泣き帰るジネツさんを見て母親が子を遠い所に見送る気分だったと言いながら名残り惜しんだ。
我らの愛と心を皆汲みとって帰った選手たちとまたお遭いできるその日を願いながら赤くなった目頭を拭いた。外国選手にもサポ-タ-ズにもU大会11日の期間は短い時間でした情を別つには充分なる交わりの期間でした。人種と文化、国境を越して一つになる夢が実現するには充分な時間でした。泣き泣きインタビュ-もよくできませんでしたが御母様の国の韓国は生涯忘れないでしょう。オラサポ-タ-ズとの再会を期待して見る。
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